懺悔リア

私、肉弟は日曜日をもってお肉屋さんを辞めました。
応援してくださった皆様、大変申し訳ない。だって肉臭いんだ。

「このままじゃ(肉さえも敵とみなして)死にます」
というような事柄を店長に告げ、なんだかわからない肉の塊をこねくりまわす
仕事に終止符を打ちました。
言い訳はしません。今度僕に出会ったら「根性なし!肉人間の風上にもおけねえ!」とか「短すぎだよバカ。短編小説か」とか罵ってください。
でもね、ほんと高校時代の山パン工場の仕事が一番キツイと思ってましたが、違いました。
上には上がありました。僕のような肉の皮を被ったダメ人間には体力的にキツすぎました。

仕事はもうちょっとゆっくり探す事にします。

ではっ