1曲評

Mista Bone by Great White
http://music.mixi.jp/view_track.pl?id=1434260

初めて聴いたのは中学生の頃。
メタルバンザイ、バンザイクリフ(バートン)なダメ中学生の僕には
斬新過ぎるカッコ良さでした。
テンポといいジャックの艶のあるボーカルといい、新しい事ずくめ。


Lighten Up (Super Discount Club Mix) by Morcheeba
http://music.mixi.jp/view_track.pl?id=3630324

たまたま寄ったCD屋さんでたまたま買ったアーティスト。
すごい好きですけど、未だになんてジャンルか知りません。
裸でヘッドフォンで聴くと以外と良いのです。
オシャレに反発してる感が。

スローバラード by RCサクセション
http://music.mixi.jp/view_track.pl?id=23141

前に働いていた職場で、イマワノの歌マネをする上司さんがいた。
すっごくうまい。
でもちょっと間違えると淡家のりこにも聞こえるから注意が必要。


Metal Heart by U.D.O.
http://music.mixi.jp/view_track.pl?id=1643126

本当はアクセプト。
行進曲のようなミドルザクザク曲が途中からいきなり「エリーゼのために」変化したら。
そんな、変態中学生の妄想が具現化された至極の名曲。
UDOの声は賛否両論ですが、パグ犬クリソツな顔のほうに大注目したいところ。


Full Moon by Sonata Arctica
http://music.mixi.jp/view_track.pl?id=71740

これぞクサメタル(クサガメメタルの略ではありません)の真骨頂。
哀愁漂うピアノのイントロから、満を持しての疾走感はベートヴェンの月光さえも雲隠れさせる。
でも月光のほうが好きなのは内緒。


Stars by Hear 'N Aid
http://music.mixi.jp/view_track.pl?id=669941

俺が弾く!いやいや俺が!

マイケルなジャクソンやシンディローパーが映える本家の舞台とは
裏腹に、まるで中学校の合唱際並みの狭いひな壇にメタルスターズがギッシリ。
これが豪華でなくなんといえるだろう。
延々続くギターソロには誰しも失禁を禁じえない。


ソウゲンノハオト by Alaya Vijana
http://music.mixi.jp/view_track.pl?id=21131

薄暗いライブハウスに薄くビャクダンのケムリ。
完全に夢見心地な目つきの友人2人とフラフラした夜。
シタールの音色を遠くに感じながらカレーを食った。
帰り道、腹が痛いといって帰った友人は今いずこ。



I'm Wondering by Stevie Wonder
http://music.mixi.jp/view_track.pl?id=83684


昔、彼を初めてTVでみたとき
「どっからかお菓子の匂いでもすんのかな?」
って思いました。
キョロキョロする感じ。
ドレッドを振りながら唄う黒人男性に心惹かれたのはその時でした。
彼の頭上にマーブルチョコを放り投げたら、完璧に口の中へと吸い込まれるだろうという
確信。
ファンク魂全開の曲にはにカラフルなお菓子はピッタリだ、と今でも思うんです。


Lost Horizons by Michael Schenker
http://music.mixi.jp/view_track.pl?id=1205459


憂いと重さと鬱屈した怒りを併せ持つ、マイケル(失踪神)最強の1曲。
ギターに感情移入して尚且つ、それを聴く者に直接叩きつけることができるのは
(良い意味でも悪い意味でも)彼だけであろう。
あとはライブ途中に帰っちゃうのはステージパフォーマンスなのです。