貰いもん

というか最近、なにかしら頂く機会が多く、非常に嬉しいとともに感謝。

昨日は、"賞味期限が近いから(今日)"という理由でボンレスハムを丸ごと渡されました。
実を言うと、ハムとチャーシュー(チャーシューはもう一人の大食漢へ)の2本セットでありまして、所謂ひとつの(その人への)お歳暮だったんですが、日ごろ一緒にご飯を食いに行っていて「この人なら明日中にこの一本をたいらげられるだろう」と推測したそうです。
確かに、肉弟と呼ばれる私でありますからそんな事は序の口なのです。
早速、スタローンもビックリのハムの人へと変身を遂げにこやかに、用意していたビニール袋へハムをと投げ入れました。
「ボイーンム」
響き渡る音に何事か?と足元をみると投げ入れたはずのハムがバウンドしておりました。
皆さん、ハムが床に落ちると「ボイーンム」って音がするんですよ。びっくりでしょう?
私はビックリしました。
今の今までハムの落下後の音なんか聞いた事ありませんでしたから。
で、手元の袋をみたらば、それはもう袋ではなく、どちらの口も開いていて、収納の役割よりも、むしろ事務員の人が腕につけそうな代物なのでありました。
ややこしい。
その場にいた3人でひとしきり笑った後、「ハムオ」というあだ名をつけられつつ家路についたのであります。

笑いと満腹をありがとう、(つい最近までふんわりセミロング(男)だった)友人よ。

ではっ