友人と鍋と部屋とTシャツとあまりにもズリ上げられたジャージ

ようございます。

ということで木曜日は友人らと鍋でした。
前述の鍋管理人な友人は来てくれるなり物凄いテキパキ加減で野菜を刻んだりしはじめるしっかり屋さん。
同じく幾多の厨房を任されてきた(推測)お嫁さんと台所を動き回る姿はまさに料理会のヘルミッショネルズといったとろでしょうか。
鍋の準備を任せている間に僕は何をしていたかというと、戦場キャメラマンよろしく野菜を刻む人や、お肉を下ごしらえする人を激写したり、「ライブ感を出すために」と無駄に音楽(主に自分好みのLAメタル)をかけエアPOISON(バンド)を演じてみたり(その間、すべてステテコ一丁で)、と相変わらずのダメっぷりでありました。

19時を少し過ぎて皆も集まり始め、鍋OFパー&テーの始まり。
わりとそれぞれが初対面な方も多かったんですが、クローザー先輩のお子様(必要以上にかわいい)効果もあり和気藹々と皆が鍋をつつき、お嫁さん得意のチキン南蛮に舌鼓を打っておりました。
さてその頃、僕は何をしていたかというと、湯気の立ち上るお鍋を古代の神と勘違いし、小1時間以上土下座で過ごしていたという、やはりここでも間抜け(そしてもみあげは斜めカット)さを発揮しておりました。

鍋は本当に美味しく、「やっぱりプロが作ると違うね」とお嫁さんと感心したり、イジーくんは大方の予想通り子供に好かれやすいことを再認識したり、みんなでメガネをまわしかけ(なんだこの言葉)し(それを一人一人写真に収めたり)たり、ラーメンズを物凄い真剣な表情で鑑賞したり、まさにケイオス状態で幕を下ろしたのでありました。

さてその頃、僕は何をしていたかというと、離れの4畳半でクローザー先輩のお子さんと(主に僕が)奇声を発しながらスーパーボールをブン投げたりして遊んでいました(その後、疲労により死亡)。なんてこったい!思い出迷子!

ということで物凄く楽しかったですよ。皆さん。
またよろしく。

長くなりましたがこんな感じで。
ではっ