不穏赤子

思ったんですが。

と書いておいて、「実はそんなに思っていない」事が良くあります。
「思ったんですが」と書いてる時点では書こうとしていることについてそんなに「思っている(所謂、シンクしている)」わけではなく、うろぼんやりと、頭、というか極めてまるくいえば脳には大好物のハンバーグ(肉塊を丸めて叩いて焼いたようなもの)の茶色丸物体が描かれている比率のほうが大きいのです。

ですから今から書くことは、主題をあまり考えもせずに主にハンブルグ(旧姓ハンバーグ)について考えながらよだれをジョバーヌと垂らかしつつ書かれる非常に曖昧模糊な代物だと捕らえて頂きたくおんそかりいまそわか候。

さて本題ですが、サッカーのドリブルについてです。
ボールを主につま先で細かく蹴り、前進する古(NOTトルシエ)の移動方法であり、ボール運搬方法だということは周知のとおりです。
アレなんですが、個人的には非常に走り辛い事このうえなさそうに見受けられます。
慣れている人でもちょっとの隙にボールを他人に奪われたりしてショック死したりするのをTVで見ます。
このままだと無事にボールを運搬することが出来ずに数多の死傷者が出ることは想像に易いです。

そこで僕は考えました、ボールに足(つまさき)を突き刺しておけばよいのではなかろうか?と。
そこまで考えたところでハンバーグが良い具合に焼けたのでこの提案はどうでもよくなりました。
ドリブルじゃ人は死にません(武田鉄也も)。
ですがハンバーグを食べないと僕は死にます。

ではっつ(足先にボウリングの玉をくっつけながらあまり知らない友人の家に突撃しつつ)