キャプチュード中毒

今日は前田日明先生(最近葉巻をくわえるのが趣味)主催の新たな格闘技大会「THE OUTSIDER」が行われましたね。
コンセプトは全国の不良を集めて喧嘩祭りみたいな感じだと思っていたら割とセミ格闘家も出てたそうで。
近所のディファ有明が会場つーことで、ちょっと行きたかった感じです。

この大会はバキとかエアマスターの世界が現実になったようなところがあって個人的には注目です。
ただ、弁護士のほぼプロの人とかエンセンつながりの人とかはあんまし観たくないです。だってプロじゃないですか、もう。
もっとこう、熊相手に相撲をとったりしてる山賊風の選手とか、腕だけ機械化されてる人とかそういうキャラばっかりでいいです。不良とかぜんぜん関係なくなってきますけども。
あ、リアルサラリーマンの人はいいですねキャラ的に。

スポーツナビの速報を見ただけだと、加藤と対戦した東京の伝説的喧嘩師(与国)と顔にタトゥー入っている人(この人も喧嘩のひと?)が面白そうでしたね。
格闘技の技術とかを観るんじゃなくて”キャラで”というとこを推していけば将来楽しみな大会だと思ったりしました。

ではっ!