このたび紙に字を書くことになりましたボールペンです精一杯がんばり

マイミクシィであるところの、歩くデイヴムステインと名高いムドくんも読書再開したとのこと。
で、それに倣ってってわけでは無いんですけども、やっぱり秋というと読書(か栗みたいな髪型のおじいさんをジッと観察する)がしたくなったりするんです。
あのあれです、「秋の夜長で裸で部屋」というシチュー&エイションにおいては開いた本でも持っていると賢く見える感じがあるので非常に便利。
宅配便屋さんとかが突然やってきても(全裸に羽毛が何枚かついた状態で)本を片手に「判子ですかな?」とかいって裸で応対してもあんまし違和感がないというか、むしろ裸博士みたいな印象を持ってもらえるんですよね。「あ、この人は一見狂っているようだが(本当に気がおかしい)博士なんだ」と。

そんな秋の風物詩的な人物な僕ですが、最近はそれ以上に恐ろしく気が違っているんじゃないかと思うようなネーミングの「あせごの まん」という人の本を読みましたよ。
どう考えてもおかしいネーミングでなおかつホラーなんですけど全裸で読むには最適でした(失禁しても替えのパンツが必要ないため)。

PS:荒川良々が好きになりました。30ミニッツという番組のおかげです。

ではっ