長州

こんにちは、レンコンとかけまして最近のフジTVと説く。
その心は「ぱっと見、穴(アナ)が目立ちます」(露木アナにロケット花火が一斉に発射される映像がカットイン)。
うっさいよ、僕の言動が穴だらけだっつの(元日ハム投手)。

さあ寒い言動からはじまりました「アインシュタインだらけの水泳大会(ペロリもあるよ)」ですが。
ふと思いリブリましてプロレスやらなんやらのことをのんべんだらりと。

最近、プロレス界はなんかノア1人勝ちみたいなムードが漂っておりますが、実際の所は大御所であったライオン団体が虫の息なので
ノアだけが目立って見えるだけで全体ではそう活気は無いように思います。
件の大御所は相も変わらず大物ガイジン(カートアングル)を呼ぶだけの話題先行経営が目立ちます。
レスナーで懲りろよ、とか思うんですが日本のマットでアングルスラムが見れるのはちょっと嬉しいかも知れません。
でもその「ちょっと嬉しいかも」の粋を出ないのも今の新日の実状ではないでしょうか。
盛り上がっていた頃であれば、○○VSガイジンという図式を想像してはワクワクできたんですが、いまは「日本で見れれば良し」くらいの価値しか個人的には無いんです。
つまるところレスナーにしてもアングルにしても所詮は「ゲスト」なんですよね。
内部は内部で(本隊っていうんでしょうか?)いまだにバラバラな印象ですし、1.4のアレは三銃士(故のひと効果)と川田がおいしいとこ持ってった感がありました。
新日についてはこんな印象なんですが、それ以外の団体のことはまたあとで。