泉州

ということでノアとかも。

小橋という存在はやっぱり大きいですね。

くらいしかいえないんですが、流石にそれだとアレなんで、もう少し言うとですね、やっぱり一番、「王道」なのかしらんと。
今でも三沢がGHC持ってたりするのは往年のG・馬場さんみたいだしJrながらもあの熱さは四天王時代っぽいです。
まあちょっとKENTAと丸藤だけが目立ってしまっている感はありますが層は大分厚いんじゃないでしょうか。
その丸藤については、個人的には「武藤に近い天才だった」というアレ。最近もすげい身体能力をみせつけてはいるんですが、キャラを決め出したあたりから僕の中では魅力が半減しています。
鈴木"風"みのると組んだあたりからなんというか、それが鼻につくようになりました。
それは個人的なアレなんで実際は髪型とかが気に食わないだけなんでしょうけども。

結局纏まらない感じですが、小橋のいないノアはやっぱりちょっと柱がない。
外敵が来ても噛みあう選手も一杯いるんですけども、完全にノアに取り込んでしまうのがいいのか悪いのかあんまし殺伐としていないという感はあります。
でも興行はそれなり面白い。今はまだいいですが、先がちょっと暗いかもしれないですね、カギは佐野だと思っているんですが、理由は相変わらずテキトーです。
あとは全日とかみちのくとか大阪とか一杯あるんですけど、いまはもうインディーとか垣根はないですね。選手の実力も興行能力にしても。

プロレス界全体で言えば、もう切り札は残ってないんじゃないですかね、「この選手は総合行ったらどうだろう」とか「どっちの団体が強いんだ」とかファンが"妄想"できるような要素が出てくればいいんですけどね。