観た映画月曜
とにかく、中島とつみきの演技がスゴイ。
つみきみほは日本で有数の「目で演技する女優」じゃなかろうか。そしてセリフの間の素晴らしさ。
つみきみほの絡んでるシーンだけ空気が違う。すげえなぁ。
部室の裏口から入ってきて、拒絶するような謝罪をする、つみき
進路指導室に呼び出されて、いきなり恋話をするつみき
不良なのにジャージ姿で柔軟体操を真面目にやるつみき
倉田さんに嫉妬する、つみき
煙草はフィルター最後まで吸う派、つみき。
つみき主役。
パリのレストラン 出演:ミシェル・オーモン,ステファーヌ・オードラン
あなたはパリでひとつの小さなレストランをみつけるだろう。
このレストランには様々な料理がある
その中でもオススメは鴨とフィレだ。
陽気なパキスタン人のコックと若いやる気の溢れる青年2人がコック長に怒鳴られながらあくせく作るのだからうまいに決まってる。
あなたはきっと思うだろう
「このレストランにはさまざまな人間がいる」と。
その通り。
料理と同じようにこの小さなレストランに訪れるお客も多種多様。
グレービーな恋に身を委ね、不倫相手に子供を宿してしまった青年から、ゲイでありながら元恋人の恋人にアドヴァイスしてしまうナイスガイ。スパイシーな妹に恋をしてしまう兄。
恋ばっかかよ、と思うなかれ、その恋にだって色々な味があるのだ。
そんな悩みを持つ彼らの顔はみな笑顔だ。苦悩の色などこのレストランには似合わない。
あなたは彼らを見て思うだろう
「僕はなんて辛気臭い顔をしているんだ!」
それも仕方あるまい今日はこの小さなレストランの最後の日なのだから。
やがて看板のライトが落ち、お客が誰もいなくなるころ、あなたは楽しかった宴の余韻とともに現実を知って打ちのめされることになる。
しかし、あなたが願えば小さなレストランは必ずまた現われる。
「スープを台無しにする気か!」
ほら、耳をすませばコック長の怒鳴り声が聞こえてきはしないだろうか?
BOB 3話&4話&5話&6話
3話≪カランタン攻略≫
既に誰が誰だか。
2等兵ブライスにスポット。
目がみえねえだよー って言ってた序盤から静かなる闘志を燃やすラストまで泣けた。
4話≪補充兵≫
ブルって1話目からいたっけ?
補充兵に対して古参が素っ気無く接するのは意味がある。
このあたりでオープニングトラックが流れただけで涙腺が。
5話≪岐路≫
いきなりハリウッド的な展開になる。
そんなに印象に無い。「マラーキー!マラーキー!(軍曹)」と意味なく連呼するのが自分だけで流行る。
6話≪衛生兵≫
衛生兵、ユージーンにスポット。
大傑作。
「チョコよ」がまたしても自分流行。
以上、一気に。「衛生兵」はちょっと短い映画としても素晴らしい。ズキズキする。
ドーベルマン 出演:ヴァンサン・カッセル,チョッキー・カリョ
キャラクターが濃い。
神父、犬好き、笑い声に印象のあるやつ。
なんてステキな面々。
笑い声に印象あるやつはそうでもないか。でも死に様もなんか笑える。
オシャレ映画なの?
【感想】
オシャレ期待してるなら見ないほうがいい。
グロ期待してもダメ。
何も期待しないで観れば?ば?
「刑務所の中」 出演:山崎努 香川照彦(字忘れた),田口トモロヲ
山崎でも問題ない。とってもいい。「ああーいい」このセリフをいう山崎だけで満足。あと山崎は僕と名前同じ。漢字違い。こんなことくらいしか自慢できないんです、飲み会(?)でも。
【感想】
ヤマザキ春のパン祭り
捕まる梶、色っぽい。
梶、使いパシリ。
【感想】
前作よりも退屈だった。