さもありなん

先週の金曜日にしこたま(しこたま?)DVDをレンタルしてきました。
一応、感想(DVDの裏面のひかり具合とか)とか。
*以下ネタバレ注意ですのでこれから観ようと思ってる方は下は見ないほうが吉

・HERO-スクールウォーズ-

泣き虫熱血教師がピアノ線につられて、泣きながら物凄いバトルを繰り広げるチャイニーズアクション
なワケも無く、普通に古のステキドラマ「スクールウォーズ」のリメイク映画でした。
原作に忠実にキャストたちが関西弁を操ります。これもまた新鮮でしたが、主役の人(なんか漢字2文字の人)の演技ヘタっぷりに驚愕を隠し切れませんでしたが、逆にそれが味となりオリジナル(食いしん坊山下のほう)に負けず劣らずの号泣映画とあいなりました。
イソップ(映画版ではフーロ)の死や、109vs0(映画版では112点)などの劇泣き必死名シーンも再現されており、この場面ではオリジナルでのケンジ(食いしん坊の人)が思い出されて、セルフドッペルゲンガーかのようでしたが満足度は高いです。
ただ、ひとつ難点はマネージャー役のSAYAKA(not、AKIRA)が死ななかったことくらいでしょうか?
やっぱカヨさん(オリジナル版)の死あってのスクウォ(略)だよなー、とか。そんな感じ。
面白かったです。

ビーバップハイスクール(ドラマ版)

またしてもスクールものです。ここまでくると次は"ハレンチ学園映画版"かと勘繰ってしまいますね。
で、これですが。
ヒドイ!いくらドラマ版だからってこれはナイ。
まるで場末の演劇部のようです。
演技の上手い石原さとみが異様に浮いてました。
それにしてもよぉ…テルがアレは無いなぁ。デフォルメされすぎだよ、誰だよ、ほんと。あと北高のシンゴがオカマキャラなのも謎。小沢(現ozawa)に殴られるつの。

ということで、思わずこの出来事を真夏の東京に潜む都市伝説にするためにオリジナル版ビーバップハイスクールをレンタルしに走りました。
ついでにオリジナル版スクールウォーズも。
あーやっぱし、中村トオルだよな、うんうん。

そんなわけで、HEROは期待して無かっただけに得した感じです。
あと、DVD4本くらい借りたんですが何を貸りたかスッカリ忘れました。








今単行本になってるっぽい小田作品の残りをamazonで注文しました。
待ち遠しいなぁ。

団地ともお」の評価が軒並み「うまく言い表せない」というところが非常に頷けました。「バカ姉弟」に通じるアレだとかいう意見も。
気付いたらダラダラ読んでるっていう、そういうとこが大好きです。あとスポーツ大佐。
むかーしのアフタヌーンに載ってるスタイルって気もします(四季賞とか)。

それにしても、これ、サブカル好きな人に人気ってどっかで見たんだけど、それ、ちょっと笑いました。

クッキーフォーチューン!(なんにも無い空き地で1人ランバダを踊り狂いながら)

そういうわけでこんちは、「代打、捨て犬(県大会で30対0で負けながら監督がコール)」です。

ミクシィはほんとに大人気なんだなぁ、と実感しました。
いやーうん。凄い。

まあそんな事はアレなんですが、今日から勤務先にクールビズ(相変わらず意味はよくわかってない)が導入されました。
それはいいんですが、それに伴いなんか室温が28度だそうです。暑い。
これ、ネクタイしててもいいから全裸でも可とかに改正されないだろうか。

というか、ネクタイ装着してるんすけどね、あんま涼しくないし。