ドリフト餅

「もしも」という言葉について考えたい。

もしも、をつけただけで、揺るぎなかったはずの言葉は無限大の可能性をみせ、その広がりは宇宙規模なんである。

例えば、象。
「もしも象が家だったら」英語でいうとif,House,The,ZOsan
一戸建てとしてだいたい2000万。
鼻を少し持ち上げ「今日やってる?」と言いながら入るのもオツですね。
出かけるときは元気に「行って来まーす!」と象の鼻を通って飛び出せば、出勤(木こり)の憂鬱も吹っ飛ぶというものです。

あの象が、長鼻類の中の長鼻類が素敵なハウスになるってえのは、夢があっていいんじゃないのか?え?どうなんだよ(すべて渥美清によるナレーション、画面は前田吟)。

というように、ifひとつで幸せになれる僕は本当にアレなんですけど、今年もあと少しということで、来年もよろしくお願いします。

ではっ