初ごおり
今年もこれが出る頃になりました。
角川の100冊のラインナップが個人的には好きです。
ウロウロと見ていたら、金城一紀の「レボリューションNO.3」の表紙が自分の持っているものと違うことに気づきまして。
新装丁は、団地ともおの作者「小田扉」じゃありませんか。
金城作品に、小田扉。
んー、なんでしょうね、まあいいか。
表紙だけ、どっかで売ってくれないかしら。
そういえば、夏になると人は本を読みたくなるものなんでしょうか?
入道雲がのぼる青空の真下で、本を読む人なんて見たこと無いよ。
と言いつつも、それもすげい良いんですよ、個人的には。
中学生の時に、わざわざ屋根の上にのぼって、本を読んでいたら物凄い速さで日焼けをした覚えがありますし。
でも別に夏限定でなくても秋の100冊とか冬の100冊も出して欲しいんです。
兎にも角にも、夏が来たんだなぁ、と感じました。
ではっ
久しぶりに奥さんと休みが一緒になったので、散歩がてら、図書館へ。先日の一件からか、奥さんの図書貸出しカードが凍結されていました。ニコニコしながら再貸出し手続きを待つ奥さん。無事に本を借り、涼をとるため砂町銀座にて今年初のかき氷を頂きました。夏の風物詩、ひとつクリアーです。ではっ