マウスパッドが飛び交う両国国技館

こんばんは、"不良ぶってデパートのトイレでタバコを吹かしてみるものの、突然隣の個室に人が入ってきてビックリしたひょうしに脱糞(&謎の生命体に連れ去られる)する会"こと、私(あたくし)です。

皆さんは例えばの話ですけど、突然、約束を断りたくなったことって無いですか?
まあ例えばなんですけど、友人と飲み会(サイダーを誰が一番速く飲めるか)があったとして、突然、もう本当に、まるで春に吹く春一番のような突然さ(それでいて何だかあったかい気持ち)で約束を反故にして家に居たい。別に急用とかではないんです。
そんな場合、どんな風な言葉でもって相手に伝えるでしょうか?
「そんな気持ちになったことはない!」というのはちょっと待ってください、今はそんなことを言っている場合ではないんです(燃え盛る我が家にウサギを残したままだから)。
で、もちろん相手には嘘をつくわけですから、非常にデリケーツな言葉選びをする必要性があると思います。

さて、疑問を持った私はその不思議な現象に陥った人にアンケートと呼ばれる古代ローマ帝国で頻繁に行われていたというパーティビンゴ的な形式でもってもっとも多い言い訳を調査してみました。

すると、小学6年生(一番バカだから)を対象に行った結果は以下のようなものでした。

1位:みたいテレビがあるから
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106位:トカゲのしっぽって実は知的生物なんじゃ?


このように、確かに私も「悪い、みたいテレビあっから」と断られることが多いなあ、と納得しました。これを言われたら仕方ないです。
観たいテレビ=物理的にテレビ(ブラウン管とか)でもしょうがないですよね、それはそれぞれの性癖ですから。

ということで皆さんもそういった場面にはぜひお使いアレ(あと少しで完全試合達成なのに観たいテレビがあるから、と棒に振りながら)。




テレビ観てましたら。
やっと「もうりょうのはこ(漢字変換が面倒臭いので)」が公開みたいですね。ずっと夏公開とばかり思ってたので意外です。
「もうりょうのはこ」といえば、みっしりでアレな雰囲気満載の素晴らしき中2病満開小説(褒め言葉)ですから、できればアニメとかのほうがいいかとも思いましたが、映画も期待大ですね。
みっしり加減をどう表現してるのかとか、官9朗さんの演技とか。
ただ残念なのは柚木 加菜子が栗山先生じゃなかった事だけです、惜しまれます。