はい!3番のかた、スーパーご臨終チャンス!

それでは、最近(もっとも近くという意味)噂になっている不味いジュースについて語っていこうと思います。

そもそも論(もしくはバカヤロー解散)から言わせて頂くと、噂になっているのは非常に小さな集落でありいわば"私の家庭内"だけなのですが、ご存知の通り"3人寄らば体重計に乗れ(メーターが振り切れて面白いから)"ともいわれますので、
たった二人でもそれはひとつのコミューニリィー(彦麻呂の写真の口部分だけがパクパクいってる図がカットイン)として認められていいのではないでしょうか。

さてそんな感じで、不味いジュース(略してマズジュー)について一言物申したい。
まず昨今(さっこん と読みます)の若者は、数々の思惑(政治思想orヘソのゴマって食えないんだ!)や"若者大事だから不味いもんとか売るのダメ"によりベロが弱体化していることはKISSのジーン・Sのベロと見比べて頂ければわかるかと思います。
このことにより不味いジュースに出会うことが無くなった若者は必然的に不味いジュースに出会うということがなくなりました。
しかしながら、僅か20年ほど前の日本では商品名だけでは中身を想像するに難しい飲み物が氾濫跋扈していたのも(モッくんが樹木希林
の娘と結婚したのも)事実です。
ですが、今のジュース業界はさも、「そんなの都市伝説」というようにこれを隠蔽しているのであります。

このことを現代の若者に教えるべく、私は一本の人柱となりましょう。暗いと不満をいうならばすすんで(おならで)明かりをつけましょう。
以下の記録は、現代の荒廃した飲料業界に敢然と立ち向かった、ひとりの熱血裸(はだか)族の愛と青春の物語である。

ここらへんで面倒くさくなったので、ランキングでマズジューの歴史をみていくことにします。

と思ったら心当たりのあるマズジューはすべて私の口にあっていたことが判明しました。
うめえうめえいって飲んでました(うめえうめえ事件)。
中学の友人との間での罰ゲームで"メッコール(後述)を飲まされる"というのがあったんですが、個人的には喉の渇きも癒せるのでぜひ負ける、という感じでした。
ので、まあ世間一般でまずいと思われていたジュースをあげ連ねていきます。

ルートビア

シップ(舟ではなく湿布)の味がすると有名。ゴクゴク飲めます。

・ジャズ(とかそんなの)

炭酸系紅茶。一気に飲むと噴出はまぬがれません。なんかドブのような感じ。

タブクリア

透明コーラとかそんなキャッチ(アンド)フレーズで売り出してました。 味は普通。


・サスケ

いまでも話題に上る伝説のジュース。黒い。 そんなに不味かった覚えが無い。


メッコール

必ず名前があがる史上最強と歌われた不味いジュース。 ビールに歯磨き粉まぜた感じ。


さていかがだったろうか?今回はメジャーな感じのをお送りしたが(筆者の記憶力低下により)、次回はバニラコークとかテラとかを紹介したい。

ではっ