フィリックスガム爆破デスマッチ

こんばんは、ダルマを押し付けられること30年、果ては自身さえもダルマになってしまった男、達磨大師です。

ついこの間、いたずらに偽タイ料理を作ったらば、お嫁さんも作ってくれました。

辛くて濃い、そして旨い。

で、土曜日は久しぶりに千葉のSPLASHに赴き、サバゲです。
約3ヶ月ぶりくらいだったので銃と間違えて新鮮なキュウリを、BB弾入れと間違えてマックスコーヒーのペットボトルを持参する始末。
その甲斐あってか、キュウリとペットボトルを掲げただけで、腹ペコソルジャー達は「ジュルリ!」といった感じで無条件降伏したのでした(その後、蜂の巣にされました)。

その後、一緒に行った先輩の自宅近くのステーキ屋さんへ。
400gの肉を食らう0時前。
肉がやわらかすぎて、失禁寸前でした。

たまたま店に来ていた小泉今日子さんと記念にパシャリ。

というのは嘘で、血の滴るステーキにかぶりついていると一人の巨大紳士が登場し「フフ、このデンジャー松永は超大物ではないかな?」と聞いてもいないことを仰ったのでありました。
割と冷ややかに食事をする先輩とは対照に、「ホゲー」と叫ばざるにはいきませんでした。
後ろの席にいた、巨漢の左腕にサポーターをしたアメリカ人としきりにオー!を繰り返し、お客にへそで投げるバックドロップを繰り出す男を尻目に、ホクホク顔で写真を撮ってもらったのでありんす。

デン松さんは非常に紳士かつ腰の低い方でしたよ、僕のべとべとの手での握手にも気軽に応じてくれました。