おとろし

しかしですね、ほんと最近思うのが「便利になった」ということですよ。
あの、例えば便利ツールの代表であるパソコンとかっていうのもそりゃあいまの若い(そして巨大な)人たちはそれこそ物心ついたくらいから家にパソコンがあってですね、普通に家電としておいてあるから慣れ親しんでると思うんですけど僕ら世代(ミカンの皮の汁で友人の目を潰すタイプ)はそりゃあもう「画期的なツールが出てきたでごんす!」と驚きと羨望のあまりその輝く四角い箱を眩しく目を細めて(ミカンの汁攻撃により)いたわけです。スゲーな、と。これひとつでなんでもできるみたいなものがありましたよね、まあ大半はエクセルを開いて数字入れて「わーすげえ!数字が画面に表示されている!(僕の間抜けフェイスも)」くらいのもんでしたけど。

ともかく、それからはもう便利便利の便利時代になってきてる。
むしろ便利の押し付けという風潮もなきにしもあらずんばですが、そこは虎子を得ずなわけですから非常に僕のようなダメポンチニストは便利(もしくは便器)の洪水にオロオロしてしまうのです。
「こんな便利な時代なら近い将来には!」
「思うだけで!」
「欲しいものが!」
「手に入ってしまうんではないでしょうか!」
と、こう何人もいるかのように声を大にしてしまうのも必然です。
ほんと、あれですよ想像しただけで手に入る。手乗りするくらいの小型ゾウとかならすぐですよきっと。
別にそんなの欲しくないですけど。

まあ未来はすげえですよきっと。

とかいうのを割と最近よく耳にしたりとかです。

思春期特有のアレ(ジョジョに憧れて小学生をスタンドに仕立て上げたり、小動物を頭からバリバリ食ったり食われたり)なんだと思うんですけど、勿論僕もわりとそのくちで、20歳くらいまではバカサイの影響で語尾にヌーンとかモロビッチとかつけてみたり、せきしろは神ですよバカとか吹聴して回ったり(窓ガラスは怖くて割れ回れませんでした)してました。
バカサイではなくピエール瀧だよそれはバカみたいなとこもありますが僕は元気に今日もダスキン(お手軽モップ)でフローリングをズイッズィッ拭いてます。ピカピカ(わりとそうでもない)。

そんな感じで中2病とかいってなんなのそれと実はあんまり理解してません。

ではっ


アイハバドリーム(ドリーム)
ユーハバナゴヤコーチン(コーティン)
ハバキットカット
こんばんは一色さえ(漢字知らない)です。

一色さえ
上九一色さえ
カッパでさえ((めらめら)吉田戦車)

どこいったんでしょうね、あの人(一色ね)。