みうら純 みうら鈍

話題のヘヴィ・メタルドキュメンタリー映画が日本公開
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=26931&media_id=13


とうとうヘヴィ(ここ重要)メタルのムーブメントがやってきました。
といっても僕の中ではメタルムーブメンツが途絶えたことがないのでどうでもいいっちゃいいんですが、この映画にアリスクーパーことクーパーアリスが出演してるとなれば話は別です。
彼は"シアトリカルなショウ"と呼ばれる妖しい演出のステージものの先駆けであり、ケバケバしいメイクと過激な事をステージでするバンドが出現するずっと前からメイク、否"アリス"という人格を築いていたエキセントリック(notカウボーイnotフロムヘル)な御仁。

他にもメタルボスな人たちが出てるっぽいですし注目ですね。
欲を言えば、キングダイアモンドも出演して欲しかった(出演しないと決めてかかる)。

むかーしむかし、似たような映画で「男と寝たことが無いロックミュージシャンはいないだろう」という名セリフを言ったのもアリスじゃなかったろうか?
他にもリジーボーデンやらメガデスのライヴやらの合間にロブ御大やらのコメントを織り交ぜて作られたあの映画もなかなか良かったッスね。題名とか全く覚えていませんが。
どうやら出演メンバーもかぶってるっぽいので当時との比較も含めて公開が非常に楽しみな映画です。




最近はビールを飲みすぎた膀胱のように満ち足りた毎日を過ごしております。もしくは水を沢山入れた水風船(上級生に投げつける用)。
イーアルカンフーとシップの味の炭酸飲料とササミの燻製があればもう何もいらないのです。いやもっと細かいのも必要ではあるんですけど。とりあえずのアイコンとして(aikoのこと?)それだけは譲れないというような。

5月には久しぶりに大きな休みをとって旅行に行ってきます。
骨を埋めたくなるような気配がありますが、きっとそれはまだ先の話。

満ち足りるというのは、自分が肌で感じ取るために動かなきゃ得られないわけで、結局のところ水風船を投げつけるのも、お好み焼きやでカツアゲされるのも今となっては誰かが満ち足りる為の手段だったんだと思います。

ですよね、寿司くん。

バハハイ