ヨロレイ・ヒー

あまり話題にならなそうなプロレスラーをうろ覚え紹介


葛西純(純の字はうろ覚え じゅんだったかどうかも怪しい)


大日本所属っぽい。
デスマッチを得意としているっぽいが、プロレスの王道"全日本"でも姿を見かけたことがあるっぽい。
容姿がサルに似ていることからモンキーとかそんなあだ名を頂戴しているっぽい。
しかし、古のプロレスラー"モンキーマジック脇田"とは別人のようだ。
もちろんそのタッグパートナーであった"モンゴリアン勇牙"とも別人であろう。
大日本っぽいリングで本物のサルとタイトルマッチを行ったとかいう感じ。
天下一なんとかチャンピオンベルトを投げ捨てられたとかでケンドー・カシンと抗争したとかしないとか。



レスリング技術★★☆☆☆
・デスマッチ技術★★★★★
・サル似★★★★☆

評価はうろ覚えですのでテキトーです。
あと内容は間違いだらけっぽいですが直すと面白く無さそうなのでそのままにしときます。
googleってなあに?

「雲揺れて困る」迷惑ブランコ少女をカミナリ様が起訴

"最近雲の上が騒がしい"
雲在住のカミナリ様(54)は、ここ一週間、アルプス上空で謎の振動に悩まされていた。
「最初は気圧の影響かなんかだと思っていた」
しかし次第に揺れはひどくなり、とうとう意を決して足元の雲をくまなく調べてみたという。
そして雲の両端に振動の原因であると思われるロープが結いつけられていたのを発見した。
激しく前後に揺れるロープを目で追うと、"はるか下に幼い少女の頭部がみえた"
「あれはブランコだとすぐに気がついた。とても厄介なことになっている。私の背負う*カミナリ太鼓は微妙な振動を察知して雷を発生させる新設計だからだ」

カミナリ様は和解のために話し合いの場を持ったが
「少女に注意を促しても「あの雲はなぜ私をまってるの?」「口笛はなぜ遠くまで聞こえるの?」
などとトンチンカンなことを口走っていて話にならなかった」
と語っており、これが起訴に踏み切った要因である事も明らかにしている。
また、保護者と思われる、アルプス在住の おんじ(10)に被害の様子を伝え、即刻、ブランコを止めさせるように要請したが
「わらで布団をこしらえてやろう」とやはりこちらも「暖簾に腕押しの状態を出なかった」と困惑をあらわにしており「できれば起訴はしたくなかったが、やむをえない。法廷ではなるべくカミナリを落とさないようにしたい」と冗談めかしながらも真剣な眼差しで語った。

被疑者の幼馴染で帽子の似合う近所の牧童は
「そのうちカミナリが落ちるよ、なんて言ってたんだけど本当にカミナリ様が出てくるとは あ、ヤギの名前はユキってんです」と被疑者が迷惑行為を意図的に行っていた事を示唆している。

警察では民事不介入としながらも「現代のゆとり教育が招いた悲惨な例。しかしブランコのロープをあそこまで長くするのはいくらなんでもやりすぎではないか」としており、同時に「今回の事件で少女側はブランコよりも高い賠償金を支払う事になるだろう」とうまいんだかうまくないんだからわからないコメントで締めくくっている。
裁判は13日早朝に行われる予定。