バンドガム・ボンドベム

Build1 -建築道- のメインはピラミッドvsピサ


5月5日(こどもの日)に開催される建造物の祭典Build1の対戦カードが昨日4月6日、主催のDSE(ド〜は・須藤のドです・え)本社のある青山の某中華料理店で発表された。

"どの建物が一番強いのか?"をコンセプトに立ち上げられた同大会。
業界の著名人から建造物マニアまでが注目するとあって、メインカード以外にも興味深い選手が揃った。

「初大会なので大物を参戦させたいですね」
同大会プロデューサーで1児の母でもある米丘蔵 ノリ子(宣教師)によると最終的には「シリーズ化して盛り上げたい」と語る一方で「ですが、自分の息子の授業参観や運動会もあるので・・・」と息子さんのイベントを最優先させたい気持ちが強い事を吐露した。

会見に訪れた近所の大学生は「暇なので来てみた。思ったよりもレバニラは美味かったがもう二度と来ないだろう」と記者会見会場の様子を熱っぽく語った。

大会は5月5日ノリ子さんが夫を会社に送り出し次第開催される



■日程:2006年5月5日 
■会場:すごい広い野原とか


■メインカード=10分3R=

ピラミッド(エジプト クフ株式会社)
     VS
ピサ斜塔(イタリア TEAM・/)


■既出カード
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・2階(日本 出窓ジム)
VS
・プレハブ(日本 パワーオブアイアン)


ジェンガ(イギリス スワヒリアン道場)

・軽井沢ログハウス(日本 軽井沢トップチーム)


・出場予定選手

・廃屋(不明 不明)
六本木ヒルズ(日本)
・うすくち龍野醤油資料館(兵庫 27歳)


参加選手会見は8日に最寄の駅改札で行われる


尚、ノリ子さんのパート契約が06年の10月で切れるため、次大会は他のパートさんが担当することになるとの見込み。


デーブ・レイブル記者 共同通信

「就職したかった」森を灰色にした妖精が御用

7日未明○○森で起こった「森全体が灰色になった事件」からあくる日の8日朝に近くのソバ屋に妖精が出頭した

現在、留置中の妖精は、7日18時に某大手企業の面接に「いい年して浮遊するのは社会人として如何な物か」という理由で不合格を言い渡されたのを不満として
「森に戻っても悔やみきれず「森がオフィスになったらいいのに」と森の木々を灰色に塗りました」などと述べていると言う
作業は手作業だったようで7日に灰色のペンキを大量購入していたが、「まあ格好も格好だし前衛芸術かなんかで使うんだろうと思ってました あんまり怪しむと何されるかわからないし黙っていた」と店主は述べている

事件を担当していた刑事はこれを受け、「いまどき、オフィスにあるデスク類などが灰色と思っているところが妖精らしい」
などといきつけのバーのママに漏らしている。

なお、妖精が警察ではなくソバ屋に出頭した理由について「腹ごしらえをしてから出向こうと思ったが満腹になったら面倒くさくなった」
と答えていると言う。



デーブレイブル記者  ロイター通信