押忍!!空手ダンス

ああ、今回のアルバムはHOTだぜ!
きっと皆が聴いたらブッたまげると思う。
"ワオ!この革新的な音はなんなんだ!?"
ってね

荒城の月 発表前の滝廉太郎の言葉


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すっかり忘れてましたがギターの弦を1年ぶりくらいに張り替えました。
昨日、闇雲にギターが弾きたくなって勢い任せにマシャーっと張り替えました。ツルツルだなぁ。でもこのツルツルは永遠ではないのだ、だから君もお父さんを大切にしろ。ドントネバーエンディング・TURUTURUといった按配。

早速、ツルピカギター丸くんをニョシーっと持ちましてGUNSのペイシェンス(今更)を弾こうといきってみたんですが難しくて断念。なんだよCって!(チョーノのことかしら?)
で、比較的簡単そうな「なんとかユーズド・ラヴハー」とかいうのを「ホゲラヘゲラ〜♪」とか唄いながら弾いていたんですが、もう1番で飽きた。満足した。
なんかツルツルすぎて気持ち悪いし。なんだ、これ。ツルツル製造機かな?とか思いつつギター(notリズム)を放り投げ空手道に没頭しました。
やっぱ空手だよ、空手。帯とかすごい黒いじゃんね。

アデュー






さて仲間ハズレはどれ?
正解:あなたの国籍によって違うさ

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同じく国際時事新聞より

「ペットフードはファーストフードより体に良い」

ttp://tfm.seesaa.net/article/15733751.html


また、塩分や糖分もペットフードの方がファーストフードより概して低い数値だったとのことだ。

これは本当。
コンビニでアルバイトをしていた頃、あまりにお金が無くて「猫が食えるなら」と苦渋の選択でカルカンを食べていたことがありますが、味が薄いだけで普通に美味しかった。
でもなんか食べるとお腹に悪いとか聞きますね。僕は平気でしたが。
飽きるのでお勧めは出来ませんが、ササミのやつは案外美味かったです。
因みに一ヶ月くらいそれで生活してたら猫に親近感沸いて、野良猫にニコやかに歩み寄ったんですがやっぱり普通にシャーとか言って引掻かれました。
やっぱりペディグリーチャムにしとけばよかったのか、それは誰も知る由は無いのです。


カレーは辛い
これは常識的なことです
ではなぜ君は甘いのか?
何レー気取りなのでしょうか?

ガンジーが死の直前にカレーの王子様に向かって言った言葉

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「インドで悪魔の電話の噂」

http://tfm.seesaa.net/article/15829819.html

国際時事新聞より

携帯電話に、通常の10桁ではなく11から14桁の番号から電話がかかってきたら、それは「悪魔の電話」で、電話に出ると病気になったり携帯電話が爆発して死んでしまう

悪魔が律儀に携帯電話の契約とかしてるのを想像すると面白い。
「あ、一年割引で」とか。


この事態に、州当局は「誰も死んでいないし病気にもなっていない」として、「悪魔の電話」はデマにすぎないとの見解を示している。

大らかだなぁ。さすがインド。まさかこれを機にホラー映画を作ろうとか考えていたりしたら恐い。ム○ゥ 悪魔の踊る携帯電話 とか。


そういえば子供の頃、家に電話かかってきて取ろうとしたら「とったら死ぬわよ!」といわれビックリしたんですが、どうやら借金取りからだったと言うような事を今思い出しました。

まあ死ぬに近いことはあるだろうけども。

四ページ目が美味かった

そこらへんにいた食いしん坊の言葉

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引き続き本について少しばかり。

良く本を読む人を"活字中毒"と例える事がある。
まさしく"日常生活において常時活字を欲している"状態を指しているわけであるが
これは第三者から対象者に向けて発せられるのが正しいのではないかと思っている。
つまり、自分を評して「活字中毒です」というのは間違っているわけでもないがイマイチぴんと来ない。
それは多分に"自己を何者かにしたい為に評する"のは観点的にも頷けない部分であるからだと思う。
ただし自己を表現または認識する為に「○○であります」というのを否定するわけでもないのでそこら辺は僕の個人的意見と言える。

今まで「君は活字中毒だね」と言われた事が何回かあるが、その度に「そうだろうか?」と首を捻っては「へえ」とか曖昧な返事をしていた。
意識として確かに字を追ってしまう事は多々ある。
電車の中でも広告を眺める。それを読み終われば窓に貼ってある変てこなキャラクターが「危ないヨ!」とか言っている字を眺める。
全ての字を読み終わってしまったら目を瞑り、真っ暗な中に活字を浮かべてそれをなぞる。
背景の黒に白文字で様々な文章の断片を思い浮かべていると大体目的地へ到着している。

そんな事を思い出してこれを書き出したが、何を書きたいかは全く要領を得ない。
そこではたと「書いた文字を読みたいだけなのではないだろうか?」と思い立つ。

確かにそのようである。
自分のタイプする文字を見つめていると安心感がある。
それがどんな稚拙な文章であろうとも。
それは昔初めて自分で文字を読むという楽しみをみつけた記憶と似ている。
文字を読むことで自分の中に何かが満たされていく実感があった。

それ故、僕の読書傾向はきっと当時の楽しみを何回も反芻しているのだと思う。
その証拠に、いまだに子供の頃大好きだった本を読み返すことが多いし、本を購入する基準も
当時のそれをなぞっているように思う。

過去を忘れ得ない為に引きずっているのかどうかはわからないが、僕の読書に対する心構えというのは、多少なりとも原風景を探る為にあるのは間違い無さそうである。






本は食えんだろ


そのへんの食いしん坊の言葉

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とりあえずブラックハウスを読み終わってまた字を追う意欲が戻ってきたっぽいので立て続けに読みつづけることに。


・キツネ山の夏休み/富安 陽子

・狐藪町二番地ものがたり/芝原 さとえ【作】・いしはら みわこ
【画】

・ザッカリービーヴァーが町に来た日/キンバリー・ウィリス・ホルト



良質な児童文学はリハビリにも丁度良いし、本を読みたいけど何がいいか?と聞かれた時に薦めるジャンルなんです。
この年齢になってわかることってあるんだなぁ、とか。
侮れないですね。

そろそろナマス氏オススメの舞城に手をつけます。


鯵の開きだけで国家が成り立つと思うなや


アミン元大統領 ニューズウィーク誌より

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久々にPS2のソフトを購入しました。
と言っても新作ではなく、その昔ゲームセンターで稼動していた「空手道」というゲームの移植バージョンなんですが。

ゲーム内容は至ってシンプル・イズ・押忍 という感じで空手バカみたいな青年が全国大会を制すまでキックやパンチを繰り出すというものです。
で、これがなかなかの秀作で左右のレバー入力の組み合わせでもってわりと沢山のキックやパンチが出せるようになっております。
馴れるまでは飛び蹴りをしようとして前方回転をしてしまい、相手の上段回し蹴りで打ち落とされ死亡 とかあるわけですが、覚えてしまえばこっちのもの。バッタバッタと相手をKO
というわけにはいかず、かなり苦戦します。
なぜなら相手は20年前くらいのゲームの癖にこちらが一度使った技は殆どの確立でガードしてくるのであります。生意気。
ですが、その苦難を乗り越え全国大会を制覇すると「さあ牛だ」という主人公の掛け声とともに大山ゴッドハンドも真っ青の牛との対決が始まりますが、だいたいのプレイヤーがこの大一番だと言うのに「さあ牛だ」という間抜けなセリフに抱腹絶倒してしまい牛に突き刺され死亡 という結果になるのでございました。

あとセレクトボタン押下でクレジットを増加させることができるのですが、これをすることによってゲーム中であろうがなんであろうがどんな場面でもイイ感じの電子音で「押忍!押忍!」いうところがこのゲームのキモだなぁとか思ったり思わなかったり。