ダムvs水
ということで、会社でモヤモヤしたり(欲しいジュースが売り切れとか)した時にDTIの小西さんの日替わり動画を見ては和んでいるバカサラリーマンズの僕です。
ほんの数秒だけの動画なんですが「小西さんはやっぱり素晴らしいよね」とウンウンひとり頷いております。
やっぱりこう対面形式で励まされるのはいいですよね。
昔、DS(ドムキャス)で発売されていた「新日本プロレス 闘魂列伝(うろ覚え)」というゲームのオマケで、登場レスラーが色々と一言コメント(サムライ:えーと空中殺法とかもできると思いますんで 長州:オレのラァリアーートで! など)している動画が入っていたんですが、その中でもひときわ目立つ「よっしゃわいやなかにしや!」という、まるで初期のファミコンソフトRPGの登場人物が発する「やくそうは 10ごーるどだよ」というようなバカすぎて平仮名で書くのがとてつもなくシックリくる中西選手のコメントに癒された(&そこだけビデオに録画して30回くらい観ました)ことをなんとなく思い出しました。
主にこんな感じでした。
大雑把にかくと"集合"して"解散"だったんですが、それだとあまりに「ダリの絵って逆さまにしてみるのが正解だよね」的な適当加減ですのでちょっとばかし詳しく。
・集合する。
・ビックリするほど人が多い。
・持参していた"世界の部族写真集"のとある部族の集合写真と比べてみても遜色が無いその事態に、その場でショック死する。
・蘇生
・グレイシートレインで店へ。
・途中、気さくな浮浪者も交え、グレイシートレインが数百メートルに及ぶも、大半が車に撥ね飛ばされ事なきを得る。
・座敷に案内される。
・広すぎてショック死。かろうじて持参したカマキリは生き残る
・グループトーク(覚せい剤をやめるためには 30分) *お弁当は各自持参でお願いいたします
・3時間以上にわたり記憶喪失に(気が付くとフランス国旗を握り締めていた)。
・電車に乗る。いや、乗らない。え?乗る?うわ、乗ったわ。
・お宅(スナック)へ。
・絵とかを書く。
・絵とかを集める。
・牛丼を食う
・上記のようなプロットでドラマを制作を試みる。主演はレコードマニアっぽい医学生という構想。
・眠くて頓挫
・眠くて(そして全身骨折で)帰宅
というまったく真っ赤なウソ(レッドウソ)な感じで終了しました。
ほんとは、スペシャルマンさんがくれたDVDの事ばっかり考えていて他の事は何も覚えてないんですごめんなさい。
あと初対面なあの方の「電車来るねー・・・いや来ないね、あ、来るわ」的な会話が面白かったです。ありがとうございました。
でも皆さん相変わらす面白かったです。
そいではー
脊髄反射は楽しい。
だがそれに無理に逆らうのも楽しい。
熱したヤカンに手を触れてすぐに手を離すのは脊髄反射。
意識しないうちに危険から逃れているわけであるが、危険な事ほどわりと楽しいのである。
だから、ヤカンに指を触れてじっと我慢をしてみる。
熱い。とてつもなく熱い。
だが、それも慣れてくると
やっぱり熱い。ヤケドします、バカ。
しからば!
と外に飛(龍の拳)び出し猫にタッチ。
暖かい。ヤカンほどの殺傷能力もなさそうである。
そして、ずっと指をグニグニさせていてもヤケドをしない。これ原住民の知恵。オマエ サングラス デカイ(大門)
かたじけないなぁ、と思いつつもそのまま指をお腹あたりに押し付けているとニャオーンという野生の雄たけびとともに引っ掻かれました。
イテー!
絶叫しつつ、思わず猫のケツを引っぱたく。
危険察知による防衛本能がこのケツ引っぱたき。
これが脊髄反射でございます。
突然不安に襲われる事ってないですか?
何に対して不安なのかもわからないような。
目を閉じて「もしかしたら目を開けた瞬間に足元から全てが崩れ去ってしまうんじゃないだろうか?」と思うとそのまま脂汗をかいて長い時間目を開ける事ができないような。
(セミが木に止まる映像がカットイン)
漠然とした不安はどこから来るかはわからないけども、たぶん原始的な恐怖の感情なのだろうかとか思う。
(セミが飛んでいく)
底の透き通ってみえる海や巨大な雲が青空にかかってると感じる漠然とした不安。
そんな不安に支配されながら食べるうまい棒(メンタイコ味)はことさらマズイ。
(セミがクサナギ氏にだけションベンをかけて飛び去る)
(笑顔のクサナギ氏がふやける)