空飛ぶ呪術師

さっき天に召されたハズだったのですが、さっき起きた僕こと、さっき寝たけど今どうやら起きたマンです。長いなー。

で、寝起きの変なテンションでこうやって書いている訳ですけれども、ついさっき見た夢にクジラが出てきました。
そのクジラがどうやら僕の母親気取りらしく、「トースト焼けたわよ!」とか「早く学校行きなさい!」とか世話ばっかり焼いてるんですが、その度に頭のとこからブオーって潮を吹くのですごく家の中が水浸しになっていました。
僕は僕でその度に「うっせーな」とか言いながらスーツを着て学校(地元の)に行ってました。ネクタイ外して「ノーネクだ!このやろう!」とか言いつつ。バカか。

そんなホエールドリームを見ながらガバーッと汗だくで飛び起きました。やっぱしクジラは怖いです。
でもシャチは好きです(白黒でカッコイイから)

というかお母さんがシロナガスクジラって果てしなく嫌だってことがわかりました。デケエんだ、バカ。振り向くたびに炊飯器を床に落っことしやがって。

そんなワケでまた寝ます。

ではッ!

デゥィージルザッパホンガフンガッ♪(パトラッシュのアレに乗せて)

「僕はもう眠いんだ(切り抜き作業がはかどらなかった為)」

ということでケバブも食ったので寝ます。
就寝矢の如し。

「ダジャレでシメかよ」とか言わないで下さい。

パトラッシュ!

そいではお休みなさい。

(犬の着ぐるみを着た竹内力に空へ連れ去られながら)




とある情報通から「葛西駅前にケバブ屋があるゾイ」というようななまくら情報を入手したのです。
このキングオブトルコ(風呂のほう)と呼ばれる僕がそんなところを見逃すはずが無い!ということでしたが、僕の利用する葛西駅には出入り口というか人の流れる方向が二つあって、僕が全く利用しない反対側だったので気付かなかっただけでした。

さて、会社帰りに早速、未知なる場所へ歩を進めることおよそ3秒。そのお店はありました。

というかお店というより車でした。
小さめのバンの中で串刺しの肉の塊を前にボケーとしているトルコ人ぽい方に思わず「この人はただ単にお肉を車の中で焼くのが好きな人なのではないだろうか?もしケバブをくれなどといったら思いっきりグーでパンチされるのではないか?」という疑問もわきましたが、目の前に「ドネルケバブ」と書いてあったので安心しました。というかすごく良い人っぽい、トルコの人。

早速、ケバブを購入し帰宅。

ビニール袋に入れられた愛しのケバブ君を取り出します。

(ヒヨコのテープがカワイイ)

三角です。

そして包みを開けると非常にデカイ。
これがトルコの底力か、と驚愕します。さすが漢字で書くと「土耳古」だけはあります。

(検証用に前田○明氏と比べてみました。大きさが良くわかります)


こうしてケバブを食べ終わったわけですが、美味しいですね。
鶏肉のザクザクカットも思った以上に入っていましたし、濃厚なマヨネース(なんか特別製だとか)と柔らかいピタがナイスマッチング(NOTまいっちんぐ)です。
前田氏の切り抜き(当初はマコーレカルキンの予定でした)をしていたので随分と冷めてしまいましたが。

残念なのは切り抜き時間を差し引いてもちょっと冷めるのが早いかなぁと思いました。

次回はイスケンダルソース(マヨとチリソース@うろ覚え)でGOしたいと思います。

ちなみにBGMはU2でウィクアップデッドメンでした。
ごちそうさま。


エビバーガーのCMをやってる人は殴れる。

ヤギには乗れない。

カツオブシの製造過程に興味がある

ライガーのマスクよりサムライのマスクのほうが通気性が良さそう

床がツルツルでも大して嬉しくない。

雨降ったから今日は一日生き長らえる。

エビバーガーのCMやってる人は殴れる。

ブリの照り焼きでそうそうご飯は食えない。

"ごはんですよ"のほうが食える。

ピエロは怖い。

アルマジロ?5000円。丸まってるやつは1万円。

牛乳は戦国時代にもあったのか。

ミルクと戦国時代は果てしなく合わない。

モノレールじゃ月までいけない。

総武線は行けそうな気がする。

武蔵野線は微妙。

ピエロは怖い。

エビバーガーのCMの人はピエロが殴る。







ちょっと昔、まだビジュアル系バンドが流行っていた頃、雨後のタケノコのようにデビューしていくそれらのバンドをチェックしていた。

僕はバクチク以降、そんなにもうビジュアル系バンドというものの音に興味が無くなっていた。
だからチェックするのは彼らの名前であった。
当時のビジュアルバンドのメンバー名前はそれはそれは凄まじいものがあった。

メイクはしていてもコテコテの日本人顔のギタリストやボーカルが屍夜とかチェシャとか名乗っていて、本名は「たつじ」とか「もりみち」とかだったりするのが面白い。

中学時代にそんな感じで読みもしない「パチパチなんちゃら」やら「バンドやろうぜ!」などを購読してはゲラゲラ笑っていたのだが、それに飽きると老舗のバンドや歌手にヴィジュアル系っぽい名前を友人達とつけるようになった。

ハウンドッドッグのヴォーカルは「クレナイ」
安全地帯の玉置は「夜叉」とかそんなだったと思う。
チェッカーズは全員が「R-2000」だった。

ただ、プリンセスプリンセスだけは「まつお、岸田、バス停 遊郭」みたいな素朴な感じだった(それぞれの名前に該当する人物は各々の想像にお任せしたい)。
キーボーディストの今野登茂子も「田五郎」という名前がついていたが、僕だけは友人に悟られぬように心の中では「今野登茂子」と呼んでいた。

もちろんloveだったからです。





近所では殆ど入ることも無い蛇森であったが、我が家では入ることは特に禁じられていなかった。
その理由のひとつに、"祖母が森の中に山菜を採りに行く"という名目があった為だと思う。

森といっても前にも書いた通り、たいして大きくも無いところだったから別段面白いことも無かったと思うのだが、少年の頃の私と兄は何故か良く森に出かけていた。

ある日、朽ちかけた便所を発見した。
森も終わりにさしかかる少しばかり小高い丘にひっそりとあった。
「何故あんなところに?」首を捻りながらも、私と兄はその異様な佇まいを遠くから眺め、絶対に近づかないように、と心に誓い合った。

しかし、そんな誓いは2日後にはスッカリと消え去っていた。
所詮、子供は子供なのだ。

季節は夏、そして夏休みの真っ最中となれば、「不気味な建物への探検」は我々にもそして我々の悪友にとっても魅力溢れるものだったのは想像するに易かろうと思う。

こうしてあまりにも聞こえの悪い「便所の旅」が始まったのであった。

木村カエラ
サディスティック。

とてつもなく相反する気がします。

サディスティックといえばシーナ&ロケッツです。
レモンティーでも飲むか。