インドで飽食

FCの名作RPG「MOTHER」のサントラを引っ張り出して聴いて涙しました。

今まで封印していた曲であるところの「エイトメロディーズ」の封印を解き放ったのが原因なのであります。
この曲はMOTHERをPLAYした人であれば必ず激泣き曲として挙げるほどの名曲です。

ご多分に漏れずこの僕も、辛かった旅、個性的なキャラクターが死んだあのイベント、そして劇的なエンディングなどが頭の中に蘇り激泣きしていたわけです。
会社で。

この曲はサントラ収録の少年合唱団の歌うバージョンも良いですが、基本的にはファミコンのあのピコピコ音で聴くほうがキます。
涙の量が4dlくらいは違います。

そして涙しつつ曲の終わるのを名残惜しみ、MOTHERの画期的システムであった「好物(自宅に戻るとお母さんが作ってくれる。食べると体力回復)」が「バッタ」や「マー油」だったなぁ、と思い出し、やっぱり涙するのでありました。

かしこ。


一人前のカレーを食べた後に何を思ったかビリヤニを注文。

完食までゆで卵半個でしたが撃沈。
ゆで卵は食べられないけど米は全部食べました。

きっとゆで卵は黄身のところがパサパサしているから食べられなかったんだろうと思います。
惜しい、非常に惜しかった。

これから先、飢餓的な状況になって「ゆで卵+α」な食材しかなかったら、ゆで卵からまず平らげようと思います。
いわば「卵が先かニワトリが先か」みたいなアレです。たぶん。