これからのメガネ達? 

ということでマンガです。

今回は数々の女性遍歴(大半が漫画ゴラクの漫画に出てくる女スパイという妄想)と共に漫画遍歴を語っていきたいと思います。

・初漫画

小学校1年生の時に道端に捨ててあった少年ジャンプ
ブラックエンジェルスだけが強烈な印象を残し、それから約半年間は登場キャラ"ハシム"の必殺技であるキ○タマ潰しを友達にしかけては返り討ちにあい。蹴り飛ばされる毎日を送る。
担任からの通信簿の評価は「協調性に欠ける」

・ブラックエンジェルス

・衝撃

それからは狂ったように道端を睨み、落ちている漫画雑誌を探すという、現在の自分にほぼ近い人格形成を確立する。
道端を探っていた理由はもちろん漫画を買って貰えなかったからである。

そこで3年生か4年生のある日、公園にてジャンプと同じくらいの厚さで、綴じ方が違う(今の青年誌のような)雑誌を発見。
それは全国3千万人(ゆでたまご先生調べ)の男子が必ず通るといわれる性の登竜門であるところの「大人向け雑誌」であった。
その中に載っていた「まんだら屋の良太」を読んで、「大人はみんなウソツキだ」と呟いたとか呟かなかったとか。

・まんだら屋の良太

・漁る

小学4年〜
週刊少年ジャンプを買うようになり(お小遣い制の導入)
コミックスにも手を出し始めるが、さすがに月500円のの小遣いを駄菓子代にも費やしていた為、捻出が厳しく、学校帰りに近所の古本屋に入り浸るようになる。
そこでドラえもんブラックジャック、などの大作と出会うと共に"ひばり書房"のホラー少女文庫と出会う。
これが火付け役となり、以後、楳図かずお好美のぼる、などを偏愛するようになる。