MAXコーヒーと八広

で、帰宅後は洗濯をして、強風でブルンブルン暴れるTシャツをゲラゲラ笑いながら見たりしてたらいつのまにか16時になっていて、自分のバカさ加減に驚愕。

で、奥さんと夕飯の買い物をし、夕飯を食べたあとに「今日は天の川が肉眼で見えるらしいよ」という噂を聞きつけ、19時すぎに自転車で荒川へ。風が気持ち良いですね。
自然とペダルを踏む足も軽やかになります。
しかしながら、生憎の曇り空で星のかけらさえ見えず。
東京はせちがれぇな〜といいつつそのまま自転車を走らせ、「真っ暗なのに野球少年がいる!きっと毎日やってるから馴れてるんだな、目が」とか「あの橋はなんだろう?」「渡良瀬橋だなあ」「県外!」とか笑いながらグイグイとサイクリング。
頃合のいいところで休憩を、とわき道へ出ると「墨田区 八広」という表示が。
どこなんだ、八広。「八は末広がりです」の略か。
で、Uターンして帰ってくる途中のコンビニでMAXコーヒーの新作が出てたので購入。
甘いのは変わらないんですが、バニラは割りと合わないです。
まあうまいですけども。
夜のサイクリングも良いもんですね、なんだか夏の草の匂いが、少し切なかったです。
そんな一日。

ではっ



連休2日目。

本日は、お嫁さんが2年間熟成させていた、図書館の本を返しに朝から出かけておりました。
いい天気だなーと呑気に原付を走らせていると、何やら滴が顔を濡らします。
「すわ、誰か小高い丘から小便でもしているのか」
と色めきたっていましたが、どうやら通り雨。
青い空をみていると、パラパラと水滴が落ちてきてもなんだか良い気分です。
事前に奥さんから「返却ボックスにこっそり入れとけば平気よ」
と裏情報を教えてもらっていたんで安心しきっていたんですが、いざ'(NOTござ)到着してみると「今の時間帯はカウンターで返却してください」の文字が。
もしかして、返却遅延をした人間に対して、直接刑罰を与える人がカウンターの奥から出てくるのでは・・・
その拷問も「全てのページがご飯粒で開かなくなっている本を永遠に音読させられる」
とかなのでは・・・
と無い頭を振り絞り、膝をガクガクいわせながらカウンターへ。
出てきたのは、黒い頭巾を被った大男でもなんでもなく、気のいい感じ(ラーメンを奢ってくれそうな)のおいさんでした。
「次から気をつけてくださいね〜」
で終了。いいのか、それで。そんなに甘やかしていたら、そのうち(遅延者が)お小遣いとかせびるようになるのではないか。
とか思いつつ、近所にある違う図書館へ。
初めて行くところだったんですが、CDが非常に充実していて驚愕。
マルーン5の2枚目とか、キザイア・ジョーンズの2枚目とか。
2枚目ばっかりかよう。誰かリクエストしたやつに2枚目マニアがいたに違いない。
とかいぶかしみつつ、帰宅。

続く。